1/72 ロッキードマーチン F-35B ライトニングII、 2020年10月17日(土)ごろ発売（商品ページ公開）早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

【新世代ステルス機のメカニズムが見ごたえ】 アメリカ空軍・海軍・海兵隊が運用する様々な戦術航空機を、1種類の機体とその派生型に集約する計画に基づいて開発され、2011年に配備が始まった多用途戦闘機がF-35 ライトニングIIです。3タイプが開発されたF-35の中でも、海兵隊向けのF-35Bは、回転式エンジンノズルとリフトファンにより短距離離陸/垂直着陸(STOVL)が可能。また、兵装を胴体内に収納できるウエポンベイや、レーダー波吸収シートなどを採用し、最高速度マッハ1.6の高速性能と優れたステルス性を兼ね備えています。アメリカ、イギリス、イタリアに続き、2019年8月には日本の航空自衛隊も導入を決定したF-35B。世界初の超音速STOVL機として、高い即応性を発揮することが期待されています。このF-35Bをコレクションに最適な1/72スケールでモデル化。洗練されたなめらかなフォルムはもちろん、メカニカルな魅力あふれる離着陸時の姿も実感豊かに再現しました。

【模型要目】 F-35Bのプラスチックモデル組み立てキットです。★1/72スケール、全長217mm、全幅150mm。★ステルス機特有の先進的な姿をリアルにモデル化。★エンジンノズルは下方に向けた状態にも組み立てられ、リフトファン空気吸入口や補助空気吸入口などは開閉選択式。短距離離陸/垂直着陸時の状態を再現できます。★GBU-12レーザー誘導爆弾など兵装類も豊富に用意。★キャノピーや爆弾倉ドアも開閉が選べます。★レーダー波吸収シートのパターンは主要な部分をデカールで表現。★タミヤ製のパイロット人形1体、米海兵隊のマーキング2種類付き。

レーダーの反射を抑えるなめらかなフォルムや機体表面のディテールなど、最新鋭ステルス機ならではの特徴をとらえてモデル化。

開閉選択式の爆弾倉は内部までリアルなディテールで表現。GBU-12 レーザー誘導爆弾、AIM-9X サイドワインダーなど兵装類を豊富に用意し、翼下にも兵装を装着した「ビーストモード」が再現可能。

前方に開くキャノピーをはじめ、コクピット後部のリフトファン空気吸入口/排出口や、補助空気吸入口のドアなどは開閉を選べます。

バイザーに様々な情報や画像が投影されるヘルメットを装備した、着座姿勢のパイロット人形1体をセット。

立体感あふれる仕上がりのリフトファンも見どころ。機体内部にはF135-PW-600エンジンやエアインテークダクトもパーツ化して、メカニズムへの理解が深まります。

エンジンノズルはカバーを開き真下に向けたSTOVL時の状態と、水平状態の選択式。

兵装運搬用カートも付いて、甲板上を舞台にした情景製作のイメージが広がります。

マーキングは米海兵隊岩国基地所属機の2種類。レーダー波吸収シートや機体各部のステンシルなど、塗装では難しいパターンを再現できるデカールも用意。

発売時期：2020年10月17日(土)ごろ発売
価格：4,180円（本体価格3,800円）

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